ACANA(アカナ)について

ACANA(アカナ)は、チャンピオンペットフーズ社が製造販売を手掛けるカナダ産のペットフードブランドです。原材料の最大75%をカナダ産の新鮮な鶏肉、魚、卵などの肉類が占めており、活動犬や高タンパク質が必要な犬・猫に好んで選ばれる世界的に人気なペットフードです。
自然界において犬・猫が食べるものを考え、食材から原材料の割合にまでこだわっています。また、最低でも3種類の肉や魚を使うようにしているという点も大きな特徴です。
本当に良い食材を自社キッチンで丁寧に調理しているからこそ、合成サプリメントも必要最低限に留められています。肉類の含有量が豊富なので、豆類が主要原材料になっているということはありません。

ACANA(アカナ)の3メリット

  1. 炭水化物の制限(高GI食品不使用で肥満・糖尿病対策)
  2. 生肉・無冷凍新鮮肉を1/3〜2/3使用(消化吸収がよい)
  3. 肉・内蔵・骨軟骨を丸ごと使用(添加物に頼らず栄養素を摂取)

世界中で愛されるプレミアムフードを是非お試しください!

ACANA(アカナ)のドックフード種類

PETS8では、現在16種類のアカナ ドッグフードを販売しております。たくさんあってどれを買っていいか分からないという時に、1つの目安にしていただけたらと思います。

【アカナ ドッグ】
以前は、ヘリテージと呼ばれていたシリーズです。heritage(ヘリテージ)とは、伝統や遺産という意味があり、アカナドッグ(旧アカナヘリテージ)は、1985年から変わらぬフードレシピを提供しつづけています。
特徴としては、カナダ産の新鮮な鶏肉、魚、卵を60〜75%使用し、ライフステージ別や肥満傾向のある愛犬用など用途別のラインナップが豊富です。
【アカナ シングル】
アカナシングルは、栄養豊かな単一の新鮮な肉を50%使用したシリーズです。
このシリーズの特長は各商品ごとに1種類の肉種のみを使用し、全ての犬種と全ライフステージの食物アレルギーを持つ犬のために作られています。
【アカナ ハイエストプロテイン】
カナダ産の新鮮な鶏肉、魚、卵を70〜75%使用したシリーズです。
このシリーズの特長は、アカナ ブランドの中でも使用する肉の量が最も多いことです。また使用している肉種も各商品ごとに5種と豊富で、深みのあるペットフードに仕上がっています。グルメな愛犬・愛猫や栄養豊富なので少食の愛犬・愛猫の食事にピッタリです♪

アカナとオリジンの違い

アカナと同じコンセプトで作られたドッグフードに「オリジン」というブランドのドッグフードがあります。アカナもオリジンも同じチャンピオンペットフーズ社が製造販売しています。
それでは、アカナとオリジンの違いとは何でしょうか?
まず一つ目の違いは、肉の含有量が違うということです。
オリジンが原材料の90%を肉が占めているのに対してアカナは最大75%です。では、アカナは品質が悪いのかというと決してそんなことはありません。同じカナダ産の新鮮な鶏肉、魚、卵を使用し厳格な品質管理のもとで作られています。また、AAFCO(米国飼料検査官協会)が推奨するドライフードにおけるタンパク質の比率は、成犬期で18%以上、成長期で22%以上とされています。アカナの各商品は、29〜37%含まれているので基準値を十分満たす良質なドッグフードといえます。

そして二つ目の違いとしては、アカナはオリジンと比べてライナップが豊富であるということです。
体調や年齢などを考慮してフードを選択できるため、愛犬の健康管理やコミュニケーションにも一役買う優れたフードです。

動物性タンパク質が必要な理由

本来、犬や猫は肉食動物です。
それは、歯と顎のつくり・消化酵素の分泌(唾液中のアミラーゼ)・消化器官の構造から証明されています。
肉食動物である犬猫にとってタンパク質は、血液や骨、筋肉、皮膚・被毛、内臓等の健康維持するために欠かせない栄養素であり、代謝や免疫を保つ重要な役割も担っています。ですので、愛犬や愛猫たちの健康維持をサポートするためには、人間の何倍ものタンパク質が必要となるのです。

しかし、タンパク質の多いフードはおすすめですが、植物性のタンパク質(米やトウモロコシなど)でつくられたフードでは必須アミノ酸(タンパク質のもと)のスコアが低く必要な栄養素を補うために、サプリメントや人工の添加栄養素を加えなければならないので、おすすめではありません。

なるべく自然の食材から必要栄養素を摂取する方が体に良いと思いませんか?!動物性タンパク質をふんだんに使って作られたACANAのフードには、犬猫が必要とする必須アミノ酸がたっぷり含まれているのでおすすめです!

グレイン(穀物)フリーって?

ペットフードにおける”グレイン”とは一般的に小麦・大麦・米・トウモロコシなどのイネ科のものを指し、マメ科のものは含まれません。

マメ科の穀類にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、愛犬や愛猫たちにとっては自然の栄養素となるのです。
一方ペットフードグレインである小麦や米、トウモロコシなどは”炭水化物=糖質”が多く含まれており、愛犬や愛猫たちのような肉食動物は消化酵素のアミラーゼが分泌されないため、炭水化物の糖が分解されず蓄積し、糖尿病や肥満を引き起こす原因ともなりかねません。

単に”グレインフリー”だからと選ぶのではなく、原材料表示をしっかりと確認し、理解したうえで納得しフードを選ぶようにしましょう。

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